「偶然の成功」ではなく「必然の成功」を勝ち取る。
利益を出し続ける仕組み作りをサポートします。
毎期、利益を出し続けている企業があります。
たとえ外部環境が厳しくとも、業界全体の景気が悪かろうと、利益を出す続ける企業があります。
―ーーー 果たしてそれらの企業は「たまたま毎年儲かっている」だけなのでしょうか?
黒字体質の企業の多くに共通している点。それは「PDCAサイクルが社内に根付いていること」
「PDCAサイクル」とは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(検証)・Action(対策)を繰り返し、継続的に業績向上を図る手法です。
つまり、理想と現実のギャップを常に意識しながら、問題と課題を抽出し続け、それらを解決し続けること。
これを実践するには、万全の下準備と実践し続ける持久力が不可欠です。
リンクスの「MAS監査」は、下準備となる現状分析と計画策定からスタートし、毎月のご訪問でお客様をしっかりとサポートします。そして「PDCAサイクルの構築と不況に動じない筋肉質の企業体質の実現」を最終目標とし、「なんとなく業績が良くなった」ではなく、「予定通り良くなった」といえる企業体質作りをご支援します。
“MAS監査”とは
MAS(マネジメント・アドバイザリー・サービス)とは、経営計画策定と毎月の予算実績管理を中心に中小企業の経営をバックアップするサービスです。
財務数値だけの管理だけでなく、中期計画・単年度計画の策定、計画発表会、行動計画の進捗チェックや対策検討会議などサービス内容は多岐にわたります。
初めにお客様の実情と目的にあったサービスをご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
このようなお悩み・ご希望をお持ちの方に強くお勧めします。
- 経営計画を立ててはいるが、計画通りいった試しがない。
- 理念やビジョン、目標を従業員と共有したい。
- 忙しくて、計画の進捗状況を把握できない。
- 幹部社員の経営参画を促したい。
- もっと業績を良くしたい。規模を大きくしたい。
- どんぶり勘定の経営から脱却したい。
”MAS監査”の効果
- PDCAサイクルの確立により外部環境に左右されない強い企業体質を作ります。
- 全社一丸となって経営問題に取り組む社内体制を実現します。
- 社長の経営判断や意思決定のスピードが向上します。
- 今後の見通しが立てやすくなり、経営にゆとりが生まれます。
- 金融機関の行う「事業性評価」に有利。信用も高まります。
”MAS監査”の導入ステップの一例
- 1.財務診断
- 経営計画を策定するには、現状を知ることが大切です。まずは過去の決算書を基に定量面・定性面からの現状分析を行います。その結果を参考にしていただきながらこれからの目標設定の準備を行います。
- 2.中期5か年計画 -将軍の日ー
- 将軍の日とは、日常業務から離れ、1日かけてじっくりとこれから先5年間の経営計画を立てていただくセミナー型プログラムです。専任者がマンツーマンで作成のサポートし、現状分析から経営理念の策定、目標設定、数値計画作成、様々なケースを想定してのシミュレーションまで行います。
※将軍の日のみのご参加も承っております。詳しくはこちらをご覧ください→「超短期集中計画策定プログラム 将軍の日」
- 3.単年度計画立案 -軍議の日ー
- 完成した5か年計画をもとに、当期の経営計画立案を行います。具体的な「行動計画」を決め、それをベースに「月別数値計画」を作成します。経営者の方だけでなく、幹部社員や現場責任者、全社員参加での立案も可能です。
- 4.経営計画発表会
- 必要に応じて、完成した計画の発表会を開催します。経営者の理念やビジョン、そして全社員と向かうべき方向性を共有することで目標達成意識の向上を図ります。
- 5.月次MAS監査
- 月に1度お伺いして「財務数値」と「行動計画」に対する現状と計画の際を分析していきます。今後の課題を浮き彫りにして、次月以降の行動計画を練り直します。PDCAサイクルのCheckとActionに該当する部分となります。
■上記業務内容は基本的な業務となります。お客様の現状や目的に合わせて内容やスケジュールが変更になる場合があります。
よくある質問
- 基本サービス以外にどのような対応をしていただけますか?
- MAS監査導入に際して事前に経理処理業務の効率化アドバイスをさせていただくことがございます。なぜなら、予算と実績の比較を行う際に、数か月前の実績と比較を行ってもMAS監査の効果は全く発揮できません。その為、経理処理が遅れているお客様にはまずタイムリーな経理処理の実現を目指していただきます。
他にも、幹部社員様向けのセミナー(決算書の見方等)や社員参加によるワークショップ(戦略マップ作成、SWOT分析など)も可能です。お客様のご要望にはできる限りお答えできるよう努めています。
- 顧問税理士がいるのですが税務顧問契約も変えないといけませんか?
- 税理士事務所との顧問契約はそのままで結構です。
弊社は海江田経営会計事務所のコンサルティング部門という位置づけではございますが、弊社との契約には税務申告に関する業務は一切含まれておりません。
経営に関するセカンドオピニオンとお考え下さい。
- 契約期間はどうなっていますか?
- 契約は1年単位で、お申し出がない限りは自動更新となります。